猫で部屋が臭い原因はキャットフードかも!解決できる方法は?
「うちのネコちゃんは臭くないのに、部屋が臭いのはなぜ?」
特に湿気の多い梅雨から夏の時期、部屋の猫臭さって本当に気になりますよね。
キャットフードの匂いが部屋に充満して、部屋が猫の匂いがする…、と多くの飼い主さん感じているのも事実です。
そしてもう一つの臭いのもとが、ネコちゃんのウンチやおしっこの臭い。
臭いのあるキャットフードを与えていると、出てくるモノも臭くて当たり前ですよね。
飼い主さんが、キャットフードの匂いを気にすることは決して悪いことではありません。
でも大切なうちの子はフードの匂いをどう思っているか、考えて見ましょう。
キャットフードが臭いのはなぜ?
お腹が減っているときに焼肉屋さんや焼き鳥屋さんの前を通ると、「美味しそうな匂い♪ 食べてみたい!」って思いますよね。
それと同じようにキャットフードは、できるだけネコちゃんの食いつきが良くなるように作られています。
どの動物も「食べる」と言う行動には、自然に「匂い」を感じるという行動が伴うものなのです。
だからキャットフードも、ネコちゃんが好むような香りづけをしているんですね。
このキャットフードごとに香りですが、作り方によって大きな違いがあるのです。
・たっぷりのお肉やお魚など材料の匂い
・香料などの添加物によるの匂い
材料に目を向けた場合、当然選ぶべきなのは天然の材料で、人工的な原材料は絶対に避けなければいけません。
そして「香料などの添加物によるの匂い」は、食いつきを良くするために猫が好む匂いに作られています。
猫が好きな匂いは?
もともと肉食動物の猫は、獲物を捕まえて食料にして生きてきた動物です。
そのためどのネコちゃんも、動物の肉や血の匂いなど人間が好まない生臭さを好みます。
だからこうやって作られたキャットフードを、私たち人間が不快に思うのは当然です。
でも愛猫は飼い主さんが気に入らない匂いを「美味しそう」と感じているのです。
もっと注意すべきなのは、人間が気にならないキャットフードのほとんどが人工化合物の香料を使っているということで、愛猫の健康にとって危険なフードなのです。
人間と猫では好きな匂いが違う…、このことをしっかり理解しておく必要があります。
匂いが少ないキャットフードの隠された真実は?
部屋の匂いは、洋服やかばんなど身の回りのものに移って、飼い主さんの体臭の一部になりますよね。
外出先から家に戻ると、「猫の臭いが鼻について耐えられない…」「愛猫は大切だけど、臭いがきつくて我慢できないっ!」。
だから「匂いの少ないキャットフードを選びたい!」と思うのも理解できます。
でも匂いが少ないからという理由で、人工的に香りが付けられたフードを選ぶのはどうなんでしょう?
なぜならそういったフードの多くが動物性の材料が少なく栄養価も低いキャットフードで、愛猫の健康に良いと言いきれないのです。
匂いでフードを選ぶのはネコちゃんの気持ちを無視していること、決して飼い主さんの都合だけを考えていることになります。
良質なフードは臭う?臭わない?
吟味した原材料や成分を使ったキャットフード、しかも匂いの少ないものを選びたいという飼い主さんもいると思います。
でも私の知っている限り、良質なキャットフードで匂いが気にならないものはありません。
良質なキャットフードつまり「高たんぱく」な成分がたっぷりなものは、材料のお肉やお魚といった動物独特の匂いがきつくなります。
つまり甘味料や香料などの人工添加物が入っていない安全安心なフードほど、人間が好まない匂いがするものなのです。
キャットフード選びは何を優先すべき?
ここまで読んでいただいた飼い主さんなら、キャットフード選びで「匂いの弱いものを選ぶ」という選択肢を取るべきではないことも分かっていただけたと思います。
つまり、キャットフード選びで最も重要なのは「何を原材料としているか?」です。
愛猫が健康で長生きしてくれるのを願うなら、ネコちゃんの体質に合うものを選ぶことが重要だと思いませんか?
つまり…
・原材料がお肉メインのもの:動物性タンパク質が豊富
・穀類ができるだけ少ないもの:穀類は消化しにくい
・添加物が含まれていないもの:体内に蓄積して健康を害する
これらの基準で選ぶことが、愛猫を第一に考えたキャットフード選びの基本です。
そして、
・価格
・匂いの少なさ
・保存や取り扱いのしやすさ
など飼い主さんの求める条件を考えて吟味するのが大切なのです。
匂いの少ないオススメのキャットフード
私が唯一オススメできるのは“モグニャンキャットフード”です。
モグニャンキャットフードは手作り食のレシピを厳選材料で再現した安心・安全のキャットフードで、飼い主さんの口コミ評価が良いのが特徴です。
そして他のフードと比較できないぐらい「匂い」に関する口コミが多く、評価が高いのがおススメの理由です。
モグニャンは白身魚がメインなので、他のフードにありがちな独特の匂いがうすく、キャットフードの匂いがさほど気になりません。しかも人間でも美味しそうに感じます。
モグニャンキャットフードに変えてから、ウンチの臭いが変わりました。今まではツーンと鼻に付くウンチを処理するのがイヤだったのですが、さほど気にならなくなりました。
老猫で食が細いので栄養価の高いモグニャンを選びました。好き嫌いの多い子なのですが、しっかり食べてくれて安心です。これまで手作りフードを工夫したりと手間がかかりましたが、モグニャンのおかげで時間に余裕ができました。
愛猫がモグニャンのお魚の香りも好物なのか、キャットフードの袋を開けると擦り寄ってきます(笑)人間でもフードが美味しそうに感じるので、食べたいとねだるのも仕方ないですね!
「キャットフードは臭いもの」そんな風に感じていたわたしも、モグニャンの袋を初めて開けた時、キャットフード独特の臭いを想像していただけに拍子が抜けました。
わたしと同じように感じる飼い主さんも多く、「袋を開けるとお魚の香りがして、人間でも美味しそうに思える」という口コミも多いんですよね。
モグニャンは「キャットフードは臭いもの」という常識を変えてくれて、フードそのものも高品質。
だから美味しそうな臭いのするフードを食べたいネコちゃんにも、匂いの少ないものを選びたい飼い主さんにも、両方が満足がいくキャットフードと言うわけなんです。
モグニャンの原材料は安心安全100%
モグニャンキャットフードは、ただ匂いが良いだけではありません。
原材料もトップクラスで栄養価も高く、ネコちゃんの健康を第一に考えているのもオススメする理由のひとつです。
【モグニャンキャットフードの原材料】
白身魚(63%)、サツマイモ、豆、サーモンオイル、ひよこ豆、レンズ豆、ヒマワリオイル、フィッシュスープ、ミネラル、ビタミン、ビール酵母、オリーブオイル、アマニ、アルファルファ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、ダンデライオン
白身魚がメイン原材料でフード全体の63%を占めるので、かなり原材料にお金をかけていることがわかります。
しかも原材料は、すべて人間でも食べられる食材を使っているというこだわりです。
動物性タンパク質はもちろん、豆を材料にした植物性タンパク質、必須アミノ酸を含む10種類以上のアミノ酸、ミネラルやビタミンが含まれています。
血液サラサラ効果を生むアマニ(オメガ3脂肪酸)など、キャットフードにサプリの要素まで含まれていると思う成分構成になっています。
猫にとって消化が悪い穀物や、人工香料、保存料などの添加物も一切含まれていません。
このようにモグニャンキャットフードは
・栄養価が高い
・穀物不使用
・100%無添加
と「愛猫の健康を考えたキャットフード選び」で抑えるべきポイントが合格点以上の品質と言えます。
だから「できるだけ匂いの少ないキャットフードを選びたい!」と考えている飼い主さんに、私が一押しでオススメしたいキャットフードです。
材料へのこだわり、安心安全、そして匂いの少ないもの、全てを満足させてくれる製品は他にはないと思います。
公式サイトには沢山の口コミが載っているので是非チェックしてみてくださいね♪
まとめ
部屋が猫臭い飼い主さんにまず対策して欲しいのが、フードを変えることです。
自然の材料を使った品質の高いフードほど香りは強くなるものですが、例外なのがモグニャンキャットフードです。
ネコちゃんを第一に考えた安全・安心の原材料で、値段や匂いなど飼い主さんも納得のいくードを選んでくださいね。